その2 ヒョウ柄をした猫との出会い

もともと動物は大好きでしたが、成人し、

機械関係の仕事に就職しました。機械というのも特殊な物で

特別な液体を送るポンプ や 高圧ガスなどを圧縮するコンプレッサーの

定期整備や修理です。大手の企業(上場会社)の御客様が多く、20代半ばに、独立を果たし、

トラストエンジニアリング株式会社を設立しました。収益はそこそこですが・・・

しかし、ポンプやコンプレッサーを整備し喜んでいただける、御客様の顔や言葉をかけられるのが、

何より嬉しく 機械整備も大好きなので、満足のいく仕事をしています。

出張も度々あり、北は青森県から南は鹿児島県の屋久島まで現在でも行っています。

ヒョウ柄をした猫ちゃんとの出会いは、突然でした、会社の休みの時、軽井沢へスキー旅行に家族で

行っていました。たまたま猫ちゃんを飼いたいよね~♪というたわいもない会話から パソコンで猫ちゃんの

種類を見ていました。 たしか 価格comでの検索で出てきた猫 その猫に目が釘づけになりました。

これが、初めてベンガル猫を知ったきっかけです。

勿論ヒョウ柄と言っても、ロゼットが綺麗な子ではありませんし、ベンガル猫に関して全く素人でしたので、

少し色が抜けている程度のベンガル猫ちゃんです。それでも、その時の感動は今でも鮮明に覚えています。

私の性格上(火が付くとトコトン追及したい性格)このベンガルを見た瞬間からこの猫を絶対に家族に迎え入れたいと思いました。

早速色々と調べて日本からベンガルを家族に迎え入れました。自分の子供のように可愛くて、やんちゃなのに人懐っこく、

歩く姿は子供ながら堂々とし、背骨を揺らすさまは、まさに野生のヒョウそのものです。完全に魅力に取りつかれました。

その時、思いました。何でこんな素晴らしい猫ちゃんが日本で(当時)全然知られていないんだろう??

下の写真が初めてベルアンジュに来た ラミーくんとセシルちゃんです。

セシル ラミー

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